もうすぐイースター。日本でも少しずつカラフルなイースターエッグが知られるようになってきました。
フードカラー(食紅)で染めるのが一般的ですが今年は造花を使ってちょっと表情の違うイースターエッグ作りに挑戦。
インスタグラムで見かけたキュートなアイディア(@victoriamagazine)を参考に作ってみました。
ゆで卵2個、造花(花びら、葉っぱ部分)、両面テープ
卵2個を飾るのに必要な造花の量は以下の画像の通り。
造花の花びらや葉っぱに両面テープを付けて卵に貼るだけ。細かなパーツを付けたい時はグルーガンが便利です。
造花は最初から丸みある形をしているもの、薄い生地のものを使うのがポイント。画像のラムズイヤー(葉っぱ)は厚手のゴワゴワ生地でやりにくかった…。
ゆで卵を染めるには専用のキットやフードカラー・お湯・酢などを用意しなくてはならず意外と準備と後片付けが大変ですし、卵を乾燥させる時間も確保しなくてはなりません。それに比べて造花をペタペタするだけのこのアレンジはずっと簡単、なのに同じくらい可愛い仕上がりだと感じました。 イースター風のクッキーと一緒に盛り付けて紅茶を淹れれば素敵なイースターティータイムの完成です。